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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ 元・趙国三大天 廉頗登場 キングダム19巻

 

 

キングダム19巻までのあらすじ

 

秦との魏による戦が始まり、信と王賁と蒙恬の三人は武功を上げていきます。
ここから本格的に魏が動き出し、その総大将として趙国で三大天だった廉頗が参戦。
彼の部下である四天王の一人・輪虎に三百の兵を与えて秦軍の将校を暗殺させていくのでした。

 

とうとう廉頗が動き出しましたが、底知れぬ強さを持った輪虎のことも気になるところです。
信と同じく下僕の身から成り上がり、今後も何かと目にかけてくれそうだった千人将の郭備があっさりと殺されてしまいます。
この作品では珍しいと思えるくらい良い人だったのですが、それがフラグに見えると思う前に殺されてしまいました。

 

ただならぬ気迫を放つ三十路の男

 

輪虎の暗躍により、秦軍はたった一晩で千人将を八人も失ってしまいます。
ただの刺客にこんなことはできないと考える蒙恬ですが、それもそのはず輪虎はかつて王騎による鉄壁の陣を突破して一刀を叩き込んだほどの猛者でした。

 

見た目は少年のように見えますが、六将がまだ健在だった頃の戦でも同じような姿をしていたことから、実は結構な年齢ではないかと思えますね。
そうかと思いきやこの輪虎という男は将軍の地位にあり、三十代でした。

 

信との戦いで何かを感じ取ったようですが、現時点ではまだその力量に大きな差を感じさせる強さを見せつけます。
こういう糸目のキャラはだいたい強いと相場が決まっていますが、輪虎もその例に当てはまる強キャラです。

 

蒙ゴウと廉頗の因縁

 

秦軍の総大将である蒙ゴウは、若い頃に廉頗との戦いでぼろ負けをしており、一度も勝ったことがなかったのです。
蒙恬の祖父であることもあってかなりの歳なのですが、その年になるまで抱え込んだ「勝てない」というプレッシャーが彼にのしかかります。

 

そんな彼の癖は、大きなプレッシャーを感じた時に将軍の鎧を置き、薄汚れた老兵の姿で自由気ままに歩き回ることでした。
現実逃避をしているようにも見えますが、そこで信と出会うことによってプレッシャーを振り切ることに成功します。

 

このあたりのイベントは、まさに主人公ならではの縁を感じさせますが、見ていて面白いものですね。
政との仲もそうですが、成り上がり系の主人公には必須のイベントとも言えるもので、ここでの出会いが信の今後に大きな影響を与えることになります。

 

まだまだ溜めの19巻

 

キングダム19巻は、魏との戦が本格的に始まるまでを描いた内容です。
王賁の活躍など見どころもたくさんありますが、ここで注目をしたいのは蒙ゴウ将軍です。

 

息子に比べると凡庸なイメージを受けるその姿、そして廉頗相手にトラウマを抱えているようなメンタル面。
これだけを見ると微妙な感じもしますが、もちろんキングダムがそんな当たり前の展開で終わるわけもありません。
次巻から激化する魏との戦いの中で、蒙ゴウ将軍がどのような活躍をしていくのかは大きな見どころになります。