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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ 秦国消滅の危機か?合従軍結成 キングダム25巻

 

 

キングダム25巻までのあらすじ

 

魏との戦いを終えるも、趙国宰相の李牧は各国の宰相らと密会をしていました。
政に子供ができた知らせが入るなど秦国は平和な空気に包まれていたが、そこで突然楚軍による侵攻が始まります。
これが李牧の悪だくみなのか、それともそれ以上の何かが起きるのでしょうか。
「この年の大戦は秦国奥深くで行われるのである」
嫌な予感のするこの語りは、秦にとってのかつてない危機を予感させますね。

 

周囲はすべて敵、合従軍による侵攻

 

超大国である楚の侵攻で、秦国に衝撃が走ります。
長年沈黙を守っていた大国が動いたことから動揺が走るも、それ以上の衝撃が秦国を襲います。

 

楚だけではなく魏軍も秦への侵攻を開始していたのです。

 

趙、楚、魏の三国連合に対して総力戦を決意する上層部ですが、実際には三国連合などではありませんでした。
さらに燕、韓、斉も含めた六国が手を組んでいたのです。

 

秦を滅ぼすためにそれ以外の国が手を組んで結成する合従軍。
これこそが李牧の仕掛けた策だったのです。

 

これまでのキングダムでは、国対国の戦と言ってもそれは一国ずつでの話でした。
連合を相手にするのは初めてのことどころか、周囲がすべて敵になったと言っても過言ではない状況です。

 

この合従軍がどれほど恐ろしいものなのかですが、かつて斉に対して結成された合従軍は、斉から2つの城以外の全てを失わせる破壊力がありました。

 

あまりの事実に心が折れそうになる秦軍上層部。
呂不韋がここまで動揺する姿は初めて見ます。

 

全将軍集結 秦の総力戦

 

完全に詰んだ状態の盤面からどのようにひっくり返すのか、軍師や文官などが結集して策を練ります。
その結果、五つに一つの可能性で勝ちを得られる策ができます。

 

可能性は20%ですが、どうあがいても0%の状態に比べれば奇跡のような数字です。
そしてそれを実現するためには、秦の抱える名だたる将軍全員を結集する必要がありました。

 

続々と結集する合従軍ですが、なぜこのような決断が下されたのか。
実は秦が先に仕掛けていたことが明らかになります。

 

以前に秦が山陽を落としたことは、中華全土に対して詰みの一手に近い効果があったのです。
そのことに気づいたからこそ、その盤場を叩き潰すために合従軍が結成されたのです。

 

激動に向かう25巻

 

合従軍という概念自体を知らなかっただけに、想像を絶する展開になったと思わされる巻でした。
あの李牧が裏で色々と動き回っていた以上、大変なことになるだろうなとは思っていましたが、この規模は想像以上の展開ですね。

 

「出る杭は打たれる」という言葉がありますけど、杭を打つどころか叩き潰す勢いで攻めてくる合従軍相手に秦はどう戦うのか。
しかしこれだけの敵が攻めてくることは、それだけ功を上げるためのチャンスにもなります。

 

そんなことを言っていられないくらいの危機ですが、それでも信たちが成り上がるための後押しになると期待できるキングダム25巻でした。