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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ 王翦と李牧の戦略合戦 キングダム48巻

 

 

キングダム48巻までのあらすじ

 

秦国は趙へと侵攻を開始しますが、その目的は難攻不落といわれているギョウでした。
本来ならもっと時間をかけて侵攻をすれば良いのですが、そんなことをしていたら趙を落とすまでに十年もの歳月が必要になります。
そんなことをしていたら十五年で中華を統一する政の目標は達成できず、だからこそのギョウ攻めだったのです。

 

まずは山の民を率いる楊端和将軍と信の手によって列尾を落としますが、そこから王翦は独自の戦略でギョウ攻めを開始します。

 

兵糧攻め対兵糧攻め

 

最初からギョウを攻めるのではなく、その周囲にある小さな城を次々と落としていく王翦将軍。
彼の狙いは、落とした城から解放した一般人をギョウへと避難させるものでした。

 

ケガ人ではないので大きく手がかかることはないのですが、人が生きるためには食事が必要になります。
もちろんギョウにも多くの備蓄があり、ちょっとやそっとではビクともしません。
しかしそれが小城とは言え九つ分の民になると、ちょっとやそっととは言えない数になります。

 

ギョウ攻めに当たって、秦軍は兵糧の問題を抱えていました。
しかし王翦の策によって今度はギョウが兵糧の問題を抱えることになったわけですね。

 

これにより、前代未聞の兵糧合戦が始まったのです。

 

キングダムではさまざまな奇策が登場してきましたが、王翦の選んだ策は予想以上のものでした。
原理としてはシンプルなのですが、それをここまでの規模ですることは驚きですね。

 

朱海平原の戦い

 

兵糧合戦が始まったものの、このまま行けば先に秦軍の兵糧がつきてしまいます。
そこで王翦が選んだ策は、二つの地での戦いです。

 

現状、趙国では閼与と?陽の二軍がギョウを解放させられる勢力であると判断します。
そしてこの二軍を迎撃する必要があり、軍を二つに分けたのです。

 

十万もの兵が展開する戦いは、確かに合従軍以来の大戦と言っても過言ではありませんね。

 

この状況下で蒙恬率いる楽華隊が第一陣として突撃し、紀彗軍と激突します。
そしてその一方で王賁の玉鳳隊は、王翦軍の亜光将軍より待機を命じられます。

 

王翦の意図は不明ですが、子を思った親の心ではなく期待されていないと受け取った王賁は、亜光の命令を無視して突撃を開始します。

 

李牧の足を引っ張る愚王

 

前の巻でも登場していましたが、48巻でも出てきた趙王が想像以上に駄目な王でした。
自分が死んだ後に国や民がどうなろうと知らんと言い張るクズっぷりに、李牧は落胆してしまうほどです。

 

少なくとも息子はまともそうでしたが、これからの戦いにおいてこの趙王が何かをやらかすことで秦国にとっての益になるのではないかと予想できます。

 

それにしてもキングダム48巻では、信が完全に脇役ポジションでしたね。
まだ王騎から受け継いだ矛も満足に使えないようですが、ここからどのような活躍を見せてくれるのかが楽しみです。