漫画を電子書籍で読みたい!!おすすめサービス比較ランキング

漫画は電子書籍で読むのがおすすめ 因縁の二人が激突 キングダム15巻

 

 

キングダム15巻までのあらすじ

 

ホウ煖による夜襲を切り抜ける飛信隊でしたが、少なくない犠牲を出しながらも何とか生還します。
その後、秦軍へ合流をしようとするも渉孟の罠にかかり、あわや全滅かというところで王騎により渉孟は打ち倒されました。
このあたりは、王騎の強さがしっかりと伝わってきてとても良かったですね。

 

激化する趙軍との戦いの中、蒙武とホウ煖が対峙するところで15巻スタートです。

 

武神も策は使う

 

ホウ煖の持つ圧倒的な武のオーラに対して冷や汗を出す蒙武。
もちろんそれで怯むようなこの男ではなく、一直線にホウ煖へと向かっていきます。
しかしそんな状況下でホウ煖は撤退し、それを追う蒙武に対して策を仕掛けるのでした。

 

これまでの言動からそのまま戦いが始まるかと思いきや、そのまま走り去るとは思いませんでした。
しかもこれは策を仕掛けるための行動で、蒙武軍はその半数を失うことになります。

 

己の武を証明するための求道者であるホウ煖ですが、伊達に大将を任せられているわけではなかったのですね。

 

趙軍三大天・李牧

 

舞台は変わって王都咸陽。
政のもとへ楊端和が訪問し、匈奴から得た情報を伝えます。

 

8万の軍を率いて匈奴へ攻め入ったものの、そこで見たのはすでに全滅していた10万の匈奴でした。
しかもそれは武力によって壊滅させられたのではなく、趙軍による「策」の力。

 

これまで隠されていた趙軍の戦力があっただけならともかく、その戦力がそのまま秦との戦いに投入される可能性を伝えに来たのでした。

 

かろうじて生き残っていたから聞き出した名前は李牧。
彼は趙軍における三大天と呼ばれる存在です。

 

策を使うタイプの将ということもあり、彼との戦いは長く続きそうですね。
一見すると優男のように見えますが、凶相揃いのキングダムにおいてこういう二枚目系のキャラは貴重ですから。

 

因縁の戦い

 

罠にかかり、負けはしないまでも劣勢を強いられる蒙武。
そこへ総大将の王騎が到着します。

 

蒙武自身は突き抜けた脳筋キャラのように見えるところもありますが、現状では王騎相手に強気だったのが残念に見えるところもあります。
ただ、ここで生き残ることができれば大きな成長をするでしょうし、まだまだ伸びしろはありそうですね。

 

そして王騎とホウ煖が対峙。
いよいよ秦趙戦争編も佳境に入った感があります。

 

そしてとうとう明かされる王騎とホウ煖の間にあった因縁の真実。
もしかしたらと思っていたけど、本当にその通りだったらどうしようと思っていた事実が読者へ襲いかかります。

 

キングダム15巻は、次巻へ向けて色々な力を溜めているような印象を受けます。
だけどその溜めの中にも「早く先を読みたい」と思える要素がちりばめられていて、やっぱり上手いと思わされるおもしろさがあるのです。

 

王騎の過去がどんどん掘り下げられていくのは待ち望んでいた展開ですが、逆にこれからのことを考えると不安を感じるところもあります。
嫌な予感を感じつつも読み進められる手を止められない。
そんなキングダムの15巻をぜひ読んでみてください。