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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ ハンターハンター33巻 暗黒の大陸、未知の恐怖5大厄災

5大厄災

新刊『ハンターハンター』33巻は恐るべき異世界の片りんを見せてきます。
謎の古代遺跡を守る正体がわからない球体 植物兵器ブリオン。
欲望の共依存 ガス生命体アイ。
殺意を伝染させる魔物 双尾の蛇ヘルベル。
快楽と命の等価交換 人飼いの獣パプ。
そして、希望を騙る底無しの絶望 不死の病ゾバエ病。
かつて人類が「外の世界」に行った際、持ち帰ってきたものは「5大厄災」として、国際機関の隔離施設に封じられていました。
5大厄災の危険度指定はAクラス。
あのキメラアントでさえBクラスであったといいます。
そのあまりの危険度に、世界5大国によって人類の渡航は禁じられていた外界「暗黒大陸」。
そこに新興大国カキンの援助を得た、ネテロ前会長の息子ビヨンド=ネテロが渡航を宣言したのです。

 

 

2大渡航勢力

ネテロ前会長はこの事態を予想し、もう1つの遺言ビデオをハンター協会に遺していました。
「先に暗黒大陸探索を成功させろ」「5大厄災のいずれかを攻略し、リターンを持ち帰れ」と。
ビヨンド側にはかつての十二支んパリスタンが加わり、ハンター協会側に生じた欠員にレオリオが加入。
そしてレオリオはもう一人の欠員に、クラピカを推薦しました。
この2大勢力によって、暗黒大陸の探索は争われることになりました。
ビヨンド側のパリスタンは息のかかった者にハンター試験を受験させ、協会側渡航者に潜り込ませようと試みますが、クラピカの鎖による判定で阻止。
さらにビヨンド側にはジンが自ら合流し、パリスタンとせめぎあいます。
渡航開始前から展開される激しい頭脳戦。
一方、ゴンは治療後、オーラが見えなくなっており、くじら島でひとときの平和な生活をしていました。

 

14大王子

ビヨンドに肩入れする大国カキンが用意した、暗黒大陸渡航のための巨大船ビッグ・ホエール号。
33巻にしていよいよ出航です。
20万人が乗船できるこの船に乗るのは、両勢力の渡航希望者ばかりではありませんでした。
この船の中で、カキンの次期王位継承戦「壺中卵の儀」が行われることになったのです。
壺中卵の儀とは、王子全員をビッグ・ホエール号に乗せ、到着までに生き残っていた一人を次期の王にするという儀式。
王子による直接の殺し合いではなく、それぞれの王子に加担しようとする者による暗殺発生を前提に行われる、強制的な蟲毒でした。
そして王位も殺し合いも望まない者であっても棄権は一切認められません。
14人の王子は、壺の中に手を入れることで取り憑く、彼らの精神を反映した「守護念獣」を与えられます。
王子たちの警備兵募集に対し、クラピカは自分を含む仲間たち??ハンゾー、センリツ、ビスケ、バショウ、イズナビを送り込みました。
クラピカ自身が警備に就かされた王子は第14王子。
末の赤ん坊ワプルでした。

 

そしてクラピカにはもう1つの目的がありました。
『ハンターハンター』という作品を通じてのクラピカの目的です。
カキン第4王子ツェリードニヒは、変質的な人体コレクター。
クラピカが人生を賭けて取り戻そうとしている「緋の目」を持つ最後の人物でした。
複雑極まりない船の中の謀略戦が、いま始まります。
『ハンターハンター』33巻は再び血みどろの混戦に突入したのです。