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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ ハンターハンター34巻 ヒソカ対全ての蜘蛛

 

 

ふたたび天空闘技場にて

『ハンターハンター』34巻は懐かしい場所でのスタートを迎えます。
ゴンとキルアの念修行始まりの場、天空闘技場。
そこで二人のフロアマスターが対決を迎えようとしていました。
クロロ=ルシルフルVSヒソカ=モロウ。
ヒソカとの戦いを今までクロロが拒み続けていたのは、クロロの能力「盗賊の極意(スキルハンター)」の中にヒソカ戦に適した能力を集めるためでした。
クロロが揃えた、ヒソカ用の能力、それは
シャルナークの「携帯する他人の運命(ブラックボイス)」
コルトピの「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」
そして、人間操作能力「人間の証明(オーダースタンプ)」
触った相手と姿を入れ替える能力「転校生(コンバートハンズ)」
他人を爆弾に変える能力「番いの破壊者(サンアンドムーン)」
そして「盗賊の極意」の閉じたページの効果を消さない能力「栞のテーマ(ダブルフェイス)」
これらを組み合わせたクロロの戦い方は非道極まりないものでした。
満場の観客とその死体、そしてコピーを操り人間爆弾としてヒソカを襲わせ、それらに変身して紛れながら自身もヒソカと戦うという方法だったのです。
それはただの勝負ではなく、周囲のすべてを巻き込む地獄絵図でした。

 

旅団狩り

戦いはクロロの勝利に終わりました。
しかし、彼のエンバーミングをしていたマチの目の前で、ヒソカは復活。
死後に残る念として、「伸縮自在の愛(バンジーガム)」が自動的に心臓と肺の蘇生措置を行うようプログラムしていたのでした。
マチを急襲して拘束したヒソカは宣言します。
次からは旅団員の誰といつ出会っても、殺すまで戦うと。
そして最初に犠牲になったのは、能力をクロロに貸していたコルトピとシャルナークでした。
ここで旅団編はひとまず終わり、『ハンターハンター』34巻は再び外界探索の話に戻ります。

 

守護念獣

舞台は再びカキン王国に戻ります。
暗黒大陸を目指す超巨大船ビッグ・ホエール号が、いよいよ出港しました。
船は5層構造。
「壺中卵の儀」を戦う王子たちと警備兵・その他要人が乗り込む第1層から、スラム同然の第5層まで。
クラピカは他の王子護衛兵とともに、赤ん坊の王子ワプルとその母オイト王妃を守っていました。
王妃の不安をなだめながら、別層を監視するハンターらと連絡を取って船内状況の把握につとめるクラピカですが、早くも最初の殺人事件が起こります。
犠牲者は護衛の一人でした。
警戒を強めるクラピカ達の前に、正体不明の念獣が大量に現れ、室内をうろつき始めました。
そして赤ん坊のワプル王子からも、クラピカが驚いて振り向くほどのオーラが出ていたのです。
念能力者なのか、壺中卵がもたらした王子たち自身の念獣の仕業か。
誰が敵で誰が味方か、誰が何を知っているのか。
何もかもわからないまま、クラピカは懸命に事態を究明しようとします。

 

一方、第10王子カチョウの警護についていたセンリツは、ヒステリックな嫌われ者に見える彼女が、自分を偽って悪役を演じている事実に気づくのでした。
『ハンターハンター』カキン王国にまつわる陰謀が本格化しはじめたところで、34巻はおしまい。
次巻に続きます。