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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ ハンターハンター1巻 富樫義博が天才だと再認識した

 

 

ハンターハンターという漫画の連載が始まったとき、ハンターって何よっていう印象が非常に強かったです。
幽遊白書の作者の漫画ということ以外は、謎に包まれていて、むしろ、ハンターという要素が謎すぎて、下手したらすぐ終わるんじゃないかという印象さえあったくらいです。
ただ、ハンターハンター1巻もそうですが、いざ読み始めてみると、グイグイと物語に引き込まれていきます。
この巻ではゴンが仲間たちと出会い、ハンター試験の序盤までが描かれていますが、ちょっとしたエピソードや描写など、非常に魅力的なので、あっという間に読み終えてしまうはずです。
このあたり、作者の富樫義博は天才だなと再認識される次第ですね。
休載が多くて、漫画家としてはあまりやる気ないのが大きな欠点ですが、そんな不真面目なスタンスでも、編集部からクビにされないのは、圧倒的な実力と漫画の面白さがあるからこそでしょう。

 

1巻は後でまた読み返すべき

ハンターハンターは現在では30を超える巻数が出ていますが、最新刊まで一通り読んだら、また、1巻を読み返してみると面白いです。
最初に読んだ時の印象と、最新刊までストーリーを追った後に再読する時では、かなり印象が違うはずです。
魅力のある漫画というのは、最初の巻ですでに引き付ける何かがあるものですので、この漫画にもそういった不思議な魅力を、再読して感じてみると良いでしょう。

 

不自由な二択というエピソード

 

1巻で特に印象に残るエピソードとしては、不自由な二択というものがあります。
自分の親と恋人が悪人に捕らえられていて、どちらかしか助けることはできない、助けられないほうは命を失ってしまう。
この時、どちらを助けるのが正解なのか、という問題です。
そして、この問題に正しく正解することができないと、念願であるハンター試験を受けることができないという状況下において出題されます。
正直、このエピソードを読んだ時、しばらく考えてみたのですが、合理的に考えて答えが出るものではありません。
ですが、この作中では正しい答えが描かれています。
こういった面白いエピソードが頻出するのも、この漫画の大きな魅力といってよいでしょう。
漫画の世界において、作者の頭の良さを超える頭の良いキャラクターを登場させることはできないという話があります。
その点、ハンターハンターには頭のキレるキャラクターや、難解な描写というのが、非常にたくさん出てきます。
なので、作者の富樫さんは地頭は相当によい人物ではないかという感じがしますね。
富樫さんの漫画は、漫画にありがちなパターンを普通に裏切ってくるのが大きな魅力ですので、そういった予想がつかない展開を楽しめるのも良いところだなと思います。
1巻には主要キャラクターである戦闘狂のヒソカも登場します。
この時点ではまだ謎に包まれている感じではありますが、ヒソカの登場シーンも含めて、かなり見どころが多い漫画と言えるでしょう。