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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ ハンターハンター6巻 物語の核となる念が登場

 

 

ハンターハンター6巻では、物語の核となる念能力が初登場します。
念能力がどういったもので、どういった鍛え方、使い方があるのかが明かされるのがこの巻となります。
ハンターハンターはどの巻も非常に密度が濃いので、1巻でも飛ばしてしまうと、その内容をつかむのが難しくなりますが、特に、この巻を飛ばして以降の巻を読もうとすると、かなり意味がわかりにくくなります。
それくらい念能力は、これ以後の巻の内容と深く関わっていきますので、ファンならずとも必読と言えるでしょう。
なぜ、キルアがハンター試験の最後で失格になってしまったのか、この巻を読めば、その理由が明確になるはずです。

 

天空闘技場と念の威力

 

天空闘技場は、読者に念の威力を伝えるために用意された舞台と言っても良いでしょう。
途中の階までは普通の力による戦いでしかないのですが、200階を超えると、念能力を持っていないチャレンジャーは致命的なダメージを受けることになります。
そんな念能力を知らずに致命的なダメージを負ってしまった挑戦者たちが描かれますが、彼らは非常に良いキャラクターだと思います。
片腕が無かったり、両足を失っていたり、車いすに乗っているなど、見た目的にかなり怖さのあるキャラクターなのですが、彼らが登場してきたことで、念能力の危険さを伝える非常に良いアクセントになっているのは間違いないでしょう。

 

主人公のゴンは頭がおかしい?

 

主人公のゴンは念能力がたいして使えない状態で、念能力を使える相手と戦うことになります。
その戦いの途中でゴンが念能力を解除するシーンが出てくるのですが、このシーンは6巻でも屈指の名シーンと言ってよいでしょう。
ハンターハンターにおいて、ゴンの頑固さやクレイジーな部分は、何度か描かれてきていますが、このシーンもそのうちの一つです。
戦闘力で言えば仲間のキルアと比べれば、まだまだ劣るゴンなのですが、クレイジーさという部分で言えば、頭一つ抜けています。
ゴンは、これ以後もクレイジーと言っても言い過ぎではない行動を何度かとるわけなのですが、初登場時からまったくブレることが無いというのは、さすが富樫漫画の主人公だなという感じです。

 

ヒソカとカストロの謎の戦い

 

6巻ではヒソカと実力者カストロの戦いが描かれるのも大きな見どころの一つです。
ヒソカもカストロもともに念能力にかなり熟達しており、当然、念能力を使った戦いとなります。
この時点では、まだ念の能力でどういったことができるのかについては、さわり程度しか明かされていないのですが、ヒソカとカストロの不思議な戦いは、かなり面白いです。
エピソード的にはそれほど長いものではありませんが、非常に密度が濃いため、何度も読み返してみても楽しめるはずです。
ちなみに、このヒソカとカストロの戦いのシーンは、雑誌に掲載されていた時は、かなり汚かった記憶があります。
下書きといっても良いくらいのレベルでした。
ですが、単行本になるにあたって、きちんときれいに書き直されており、そのあたりも印象深い巻と言えるでしょう。