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漫画は電子書籍で読むのがおすすめ 『転生したらスライムだった件』4巻の感想

 

 

電子書籍でも手軽に読めると人気の漫画版『転生したらスライムだった件』ですが、ここでは4巻の感想を書いていきます。
前巻ではオーク、リザードマン、ドライアドなどの新たな種族が登場し、大きく物語が動き始めました。
主人公リムル率いるテンペストには新たな仲間としてオーガたちも加わり、勢力争いや内政などの面白さも出てきましたね。
この巻ではどうなったのか見ていきましょう。

 

オークの恐ろしさが際立つ

 

『転生したらスライムだった件』3巻はドライアドのトレイニーからオークの討伐を依頼されたところで終わりましたが、4巻ではリムルはさっそくオークとの戦いに備えて、リザードマンとの同盟に乗り出します。
リザードマンの協力を取り付けたリムルたちですが、約束の日時より前にリザードマン陣営のガビルが勝手にオークへ攻撃を仕掛けます。
オークの力を見くびっていたガビルはオーク軍に敵わず、結局、リムルが陣営を率いてオーク軍への攻撃に乗り出すという流れですね。
この強力なオークたちの描写が目を引きました。
彼らは共食いによって力を蓄え、それによってさらなる進化を遂げる恐ろしいモンスターだったというのが、敵の恐ろしさを際立たせる良い描写でした。
これによって、連中を率いるオークロードがいかに強い存在かがわかりますね。

 

子どもたちのエピソードも良

 

4巻の中盤ではいくつかのエピソードが語られます。
そのうち、シズエの教え子たちを救うためにリムルは冒険者や教師にもなります。
ただ、物語の本筋ではないのでこのエピソードはさらっと進んでしまったのが残念です。
子どもたちを助ける部分やリムルが教師として活躍する部分だけでも単行本1冊ぐらいになりそうに思いました。
でも、そういう挿話みたいなのはサクッと終えて、本筋の戦闘や勢力争いに焦点を当てるという描き方の方が読んでいてスピード感が味わえます。
RPGとしての楽しみはその方が上ですよね。

 

戦闘シーンの迫力が伝わる

 

4巻ではリムルと仲間たちだけでなく、リザードマンやオークなどの陣営も目立っています。
まだ不明なことは多いですが、ジュラの森にはもっといろんな種族がいるということもわかりました。
そういう種族たちが今後どのようにかかわってくるのかも楽しみですね。

 

 

この巻はオークの強さが目立った巻ですが、リザードマン側のキャラクターも深く掘り下げられており、戦闘や内政だけでなく心理描写もしっかりしているという印象を受けましたね。
ただ、やっぱり目玉は戦闘シーンだと思います。
オーガから進化した鬼人の強さが漫画ならではのわかりやすさで伝わりました。
戦闘シーンは小説より絵がある分よくわかりますね。

 

漫画版ならではの楽しみもある

電子書籍で4巻まで『転生したらスライムだった件』を読んできましたが、さらに先が気になる展開になってきました。
小説にはなかった描写も漫画版にはあるので、小説は読んだけど漫画はまだという方はぜひ電子書籍で読んでみてください。